海洋深層水の謎
週末、あまりにも喉が渇いたので買った水が海洋深層水。
喉も乾いていたので当然おいしくいただきましたが、ここで疑問。
海洋深層水っていうくらいだから、当然海の水だと思うが、
なぜしょっぱくないのだろう?深い海の水はしょっぱくないのか?
というわけで調査。
~引用元「http://brightjyuku.com/2-7.html」~~
海洋深層水は水深200m以下から採水されますが採水されたままの海水はしょっぱくて、とても人が飲めるものではありません。
そこで深海水を汲みあげた後にミネラル、水分とを分け塩を除去したり殺菌などの処理が施された後に再度ミネラルを含ませているため、海洋深層水は海水なのにしょっぱくないのです。
こうした工程を経てお店で売られている海洋深層水はミネラルウォーターには属さず、機能水に属します。
ちなみに海洋深層水は各メーカーによって特徴が異なります。
- 地下水をプラスしている
- ミネラルを添加している
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やっぱり加工しているんだ。では、なぜワザワザ加工してまで、
海の水を使うのか?
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特にミネラルウォーターに比べマグネシウムの含有量が豊富
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効能はとりあえず置いておくとして、やはりそれなりの効果はあるようだ。
それでもワザワザ水をくみ上げて加工するほどの効果やコスト面のメリットは
あるのか?気が向いたら次回調べてみることにする。